体全体をくまなくチェックすることによって、ご自分の体の状態をよく知り、日々の健康管理に役立てていくための第一歩となる、基本的な人間ドックです。

厚生労働省の「平成20年人口動態統計」によると、がん、心疾患、脳血管疾患による死亡は40 歳前後を境に急速に増加する傾向が見られます。こうした病気の発症を未然に防ぐためにも、少なくとも40歳からは、できるだけ毎年精度の高い健診を受けることをお勧めします。また35歳時に一度こうした健診を受けておくことが、40歳を過ぎてからの発症リスクを引き下げるうえで大切なポイントになると考えます。


検査項目

診察 問診、診察
身体計測 身長、体重、腹囲、胸囲
眼科系検査 視力
聴力検査 オージオメーター
呼吸器検査 胸部X 線(直接)撮影、肺機能検査
循環器検査 血圧、安静時心電図
消化器検査 胃・十二指腸内視鏡検査、腹部超音波(胆嚢・肝臓・膵臓・腎臓・脾臓)



一般検査 赤血球、白血球、Hb、Ht、血小板数
白血球百分率、血液型(ABO・Rh 式)
生化学検査 総蛋白、アルブミン、A/G 比、ビリルビン、TTT
ZTT、GOT、GPT、γ-GTP、LDH
ALP、血清アミラーゼ
梅毒検査 TPHA、RPR法
肝炎ウィルス HBS 抗原・抗体(B型)
HCV 抗体(C型)


糖尿病検査 空腹時血糖、HbAlc
脂質系 総コレステロール、中性脂肪、HDL-C、LDL-C
尿酸 尿酸
カルシウム Ca
腎臓系 BUN、クレアチニン、Na、K、Cl
血清免疫系 CRP
尿検査 尿蛋白、尿糖、潜血、ウロビリノーゲン、尿比重
癌検査 便潜血2回法
腫瘍マーカー 男性:AFP(肝)、CEA(肝・膵・肺・大腸)、CA19-9(膵)、PSA(前立腺)
女性:AFP(肝)、CEA(肝・膵・肺・大腸)、CA19-9(膵)
   
オプション 胸部CT検査、大腸内視鏡検査