消化器内視鏡検査
 食道・胃・大腸などの消化器系のがんは、早期の発見で治癒率が高くなります。例えば、当クリニックで発見される胃がんの8割および食道がんの6割は、内視鏡治療により治癒しています。内視鏡治療は、開腹手術に比べて患者さまの体にかかる負担が少ないうえ、感染症のリスクを低減するというメリットがあります。ですから当クリニックでは、がんの早期発見を目的とした内視鏡検査を積極的に実施しております。

 さらにクリニックでは、内視鏡を使用するたびに滅菌消毒し、感染症のリスクを徹底的に排除しています。
 また、検査時の苦痛を軽減するため、胃カメラ撮影時には「ドルミカム」という、超短時間作用性の鎮静剤を使用しています。これには被検者の苦痛を取り除くだけでなく、嘔吐反射を無くすことで、より精度の高い検査が可能となる利点があります。

 一方、大腸内視鏡検査の場合は、基本的に鎮静剤は使用しておりません。なぜなら、大腸内視鏡検査をハイレベルに遂行すれば疼痛は伴わないからです。大腸内視鏡検査で種々の悩みをお持ちの方は、是非ご来院ください。



上部消化器内視鏡検査
下部消化器内視鏡検査

 

口から内視鏡を入れ、食道・胃・十二指腸(上部消化器管)を直接観察してがんやポリープ・炎症などの有無を確かめます。必要に応じて生検やポリープ・早期がんの切除(内視鏡治療)を行います。

 

肛門から内視鏡を挿入し、大腸・直腸・小腸の一部を直接観察してがんやポリープ・炎症などの有無を調べます。必要があれば生検や内視鏡治療を行います。